製造所固有記号の条件と届出について食品表示のプロが解説
消費者庁の「食品表示制度に係る説明会」で消費者庁の方が「製造所固有記号」について気になることを仰っていましたので、製造所固有記号を使用できる条件と併せてご紹介いたします。
消費者庁の「食品表示制度に係る説明会」で消費者庁の方が「製造所固有記号」について気になることを仰っていましたので、製造所固有記号を使用できる条件と併せてご紹介いたします。
巷では「○○(用途名や一括名)無添加」「添加物不使用」とパッケージ・POPに書かれている食品をよく見かけますが、本当にそう書いていい商品なのでしょうか? 無添加・不使用と書くことができる条件と、その最近の動きについてオージーフーズの品質管理スタッフが詳しく解説いたします。
食品添加物の「用途」の表示についてプロが解説。わかりやすい食品表示講座です。添加物による効果だけで判断すると、指定されている用途と間違える事があります。複数用途のある食品添加物は主な目的とする用途の記載が必要です。表示方法を解説します。
新表示で大きく変わった製造所固有記号の新ルール「製造所固有記号の応答義務」について説明させていただきます。お客様が購入した商品について「どこで製造されたか」を知りたい時に、その情報を確認するための方法を表示する必要がありますのでご注意ください。
日々の品質管理業務において、表示チェックをする上で特に間違いの多かったは栄養成分表示でした。栄養成分表示の間違えやすい点や数値の丸め方などについてコラムで詳しく解説ているため、お読み頂けると幸いです。表示変更時にご注意ください。
栄養成分表示の一部の値は計算で算出されています。計算方法が分かると分析が必要な項目、不要な項目がわかったり、各数値の相関から表示値の間違いに気づきやすくなったりします。基本5項目の熱量、炭水化物、食塩相当量について記載しております。
改正された新しい原料原産地表示制度についてわかりやすく解説します。22食品群、個別4品目から全ての加工食品へと対象が拡大され、表示方法も大きく変更されています。これまでとは記載方法が異なる点が多くありますので、これまでも表示をされていた方々もご注意ください。
食品表示法の施行とともに「原則として全ての予め包装された一般消費者向け加工食品及び添加物」において表示が義務付けられた「栄養成分表示」について、見落としや間違いがよく見られるポイントをご紹介。オージーフーズの品質管理スタッフが詳しくわかりやすく解説いたします。
食品添加物について解説します。保存料や甘味料など(食品表示基準 別表第6)で示された8種類の用途に使用される添加物は、その用途名を併せて表示することが必要です。食品添加物の表示にも色々なルールがあり、それらを正しく理解して間違いのない食品表示をしましょう。
商品に『高カルシウム』『低カロリー』『減塩』などの「栄養強調表示」をおこなうにあたり、基本的な考え方や、食品表示基準により定められた基準値、注意点をご紹介。オージーフーズの品質管理スタッフが詳しくわかりやすく解説いたします。