食品添加物の不使用表示に関するガイドライン
消費者庁は、令和4年3月30日に「食品添加物の不使用表示に関するガイドライン」を策定しました。 これにより商品パッケージなどに記載されている「無添加」、「○○不使用」という添加物表示に規制が入るようになります。 令和6年4月1日から完全施行となりますので、今一度、一緒に学んでいきましょう。
食品添加物についてわかりやすい解説記事一覧です。食品添加物に関するポイントを上級食品表示診断士や食品衛生管理者などの専門資格をもつスタッフが丁寧に詳しく解説します。食品に関する法律や条例、ニュースなどの最新情報も満載です。食品の品質管理業務にお役立てください。
消費者庁は、令和4年3月30日に「食品添加物の不使用表示に関するガイドライン」を策定しました。 これにより商品パッケージなどに記載されている「無添加」、「○○不使用」という添加物表示に規制が入るようになります。 令和6年4月1日から完全施行となりますので、今一度、一緒に学んでいきましょう。
2022年3月末に「食品添加物の不使用表示に関するガイドライン」が策定され、商品包装への「無添加」等の記載ルールが厳格化されました。過去に問題はなかった「無添加」や「添加物不使用」の文言を使用している表示でも、内容によっては今後は表示できない可能性もございます。今回のメルマガでは、その内容と考え方について解説いたします。
過去に問題はなかったから今でも「無添加」や「添加物不使用」の文言を使用している商品はありませんでしょうか?2022年3月末に「食品添加物の不使用表示に関するガイドライン」が策定され、商品包装への「無添加」等の記載ルールが厳格化されました。今回のコラムでは、その内容と考え方について解説いたします。
巷では「○○(用途名や一括名)無添加」「添加物不使用」とパッケージ・POPに書かれている食品をよく見かけますが、本当にそう書いていい商品なのでしょうか? 無添加・不使用と書くことができる条件と、その最近の動きについてオージーフーズの品質管理スタッフが詳しく解説いたします。
食品添加物の「用途」の表示についてプロが解説。わかりやすい食品表示講座です。添加物による効果だけで判断すると、指定されている用途と間違える事があります。複数用途のある食品添加物は主な目的とする用途の記載が必要です。表示方法を解説します。
食品添加物について解説します。保存料や甘味料など(食品表示基準 別表第6)で示された8種類の用途に使用される添加物は、その用途名を併せて表示することが必要です。食品添加物の表示にも色々なルールがあり、それらを正しく理解して間違いのない食品表示をしましょう。