食品添加物について、その概要と表示方法のポイントを食品表示のプロが解説いたします。
食品添加物とはどのようなものか、どのような決まりごとがあるのか、オージーフーズ品質管理の石川が解説します。わかりやすい食品表示講座です。
目次
皆さまは「食品添加物」にどんな印象をお持ちですか?
人によってはなるべく添加されていない物を選択したり、とくに気にしないという方がいたりと、添加物への認識には個人差があるようですね。
昔から、食塩や砂糖を加えたり、燻したりして食品を長持ちさせる為に工夫を凝らしてきました。また、味を良くする為や食欲をそそるように色や香りを付ける為、植物の実や葉などを食品に加えてきた事が食品添加物の始まりと言われています。
近年、食品には多くの食品添加物が使われおり、日本では安全性が確認され、厚生労働大臣が指定した食品添加物でなければ使用することはできません。
そんな添加物を加工食品に使用した際、表示にもルールがあります。
正しく理解して間違いのない表示を作っていきましょう。
食品添加物の表示方法にはいくつか決まりがあります。
などがあります。
例えば、「重曹」を例に挙げます。
①の品名「炭酸水素ナトリウム」や別名「重炭酸ナトリウム」の他、簡略名の「重曹」「重炭酸Na」等の表示が可能です。
又、重曹はホットケーキ等で膨らませる用途にも使用されます。そんな時は③の一括名で「膨張剤」と表示する事もできます。
④の表示の免除については、また別途解説します。
そのため、今回は「②用途名表示」について詳しく説明します。
保存料や甘味料など(食品表示基準 別表第6)で示された8種類の用途に使用される添加物は、消費者の選択に役立つ情報として、その用途名を併せて表示しなければなりません。
表示されている添加物名に用途名が併記されている表示を見かけるのはこの為です。
添加物の表示にも色々なルールがあり、それらを正しく理解して間違いのない表示を作成する必要があります。
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それでは、今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございます。
年末に向けだんだんと寒くなる中、お忙しい時期をお過ごしの事と存じます。ご自愛の上、残り少ない今年も頑張っていきましょう!
今回の更新は品質管理の石川が担当いたしました。