PDCAとは
「PDCA」とは、品質の維持・向上および継続的な業務改善活動を推進するための典型的なマネジメントサイクルの1つです。PDCAサイクルは、P(Plan)・D(Do)・C(Check)・A(Action)のそれぞれの頭文字を取った略称。計画(plan)、実行(do)、評価(check)、改善(act)のプロセスを順に実施します。
繰り返しサイクルの仕組み
最後のactではcheckの結果から、最初のplanの内容を継続(定着)・修正・破棄のいずれかにして、次回のplanに結びつけます。
この4段階のプロセスP→D→C→Aを繰り返すことによって、品質の維持・向上および継続的な業務改善活動を推進するマネジメント手法です。
この繰り返しサイクルは、同じところを回るのではなく、らせん状に回ることで、問題を解決しクオリテイを向上させていくツールとなっています。
業務改善を円滑に進める手法の一つ
PDCAサイクルの考え方は、製造プロセス品質の向上や業務改善などを円滑に進める手法の一つとして事業活動に多く用いられており、ISO 9000やISO 14000などのマネジメントシステムに取り入れられています。
オージーフーズでの取り組み
オージーフーズでも、日々業務改善に取り組んでいます!
長期的な目標に向かって改善施策を策定し、月ごとに業務改善内容を点検、評価しています。お客様にご満足いただける作業品質の高いサービスが提供できるよう、日々改善を積み重ねて参ります。