CtoCとは|物流用語辞典
「CtoC(シートゥーシー)」とは、Consumer to Consumerの略称で、「個人間取引」という意味。CtoCは一般消費者同士が、サービスやモノを販売する形態のビジネスを指します。現在、このCtoCは巨大なマーケットを形成しつつあり、様々な方面で注目されています。C2Cとも表記されます。
「CtoC(シートゥーシー)」とは、Consumer to Consumerの略称で、「個人間取引」という意味。CtoCは一般消費者同士が、サービスやモノを販売する形態のビジネスを指します。現在、このCtoCは巨大なマーケットを形成しつつあり、様々な方面で注目されています。C2Cとも表記されます。
「三現主義」とは、「現場」「現物」「現実」の3つの「現」を重視する考え方のことを言います。三現主義の考え方により、問題が発生したときに、机上で判断するのではなく、現場で不具合の起きた現物を見て、どのような状態であるのか(現実)を確認することで問題解決を図ることが必要となります。三現主義の考えは、企業を成長させるために必要な原理原則なとして物流業界に限らず様々な業界において重要なものです。
「DtoC ディーツーシー」とは、Direct to consumerの略称です。DtoCは製造者が問屋や小売店などの中間業者を介さず、自社のECサイトなどから直接消費者と取引を行うビジネスモデルを指します。D2Cとも表記されます。
「TC(クロスドッキング・トランスファーセンター)」は、「通過型センター」という意味です。TCは通過型という名前のとおり、主な役割や仕分けや積み替えといったクロスドッキングで、入荷した荷物の格納・保管などは基本的に行なわずにすぐにコンテナやパレット単位の仕分け作業を行い、次の納入先へそのままトラックに積み替える配送方式を指します。
「PDC」とは、Process Distribution Center(プロセスディストリビューションセンター)の略称で、「流通加工・在庫型センター」を言います。PDCは、センター内で商品を在庫として保管するDC(ディストリビューションセンター)の流通加工機能をさらに強化したタイプの「物流センター」です。
「BtoC(ビートゥーシー)」とは、Business to Consumerの略で、企業(business)が一般消費者(Consumer)を対象に行うビジネス形態を言います。BtoCはインターネット上のオンライン店舗などによる様々なサービスや物品の販売といった電子商取引の1つの形態を示します。B2Cとも表記されます。
「NP」とは、株式会社ネットプロテクションズ (Net Protections, Inc.) の略称で、与信、請求書発行、代金回収・督促、入金確認といった一連の請求業務をオートメーション化させる未回収リスク保証の後払い決済サービスを提供している会社です。NPは事業者向けサービスとして、後払い決済サービスを提供しており、「NP後払い」(請求書別送)はネットショップやカタログなどあらゆる通信販売で利用されています。
「ロット(Lot)」とは、製品の製造、販売、輸送、保管などをおこなう場合の単位、同一製品のまとまりのことを言います。「ロット(Lot)」は「同じ条件で製造される製品の製造数量、出荷数量の最小単位」という意味です。製造における最小単位をさす場合は「製造ロット」と呼びます。
「SKU エス・ケー・ユー」とは、Stock Keeping Unit(ストック・キーピング・ユニット)の略で受発注や在庫管理を行う時の最小の管理単位をいいます。SKUは同じ商品でもパッケージ、入り数などの違いで区別し、アイテムよりも小さな単位に分類します。
「送り状」には、2つのタイプがあります。送り状のひとつは、物流商品などに添付される「配送伝票」のことです。出荷元が送付日や宛先、送り主の住所、氏名、連絡先、荷物の中身の品名などの項目を記入して荷物に貼ることで、荷物を届けることが可能になります。
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