
BtoCとは|物流用語辞典
「BtoC(ビートゥーシー)」とは、Business to Consumerの略で、企業(business)が一般消費者(Consumer)を対象に行うビジネス形態を言います。BtoCはインターネット上のオンライン店舗などによる様々なサービスや物品の販売といった電子商取引の1つの形態を示します。B2Cとも表記されます。
「BtoC(ビートゥーシー)」とは、Business to Consumerの略で、企業(business)が一般消費者(Consumer)を対象に行うビジネス形態を言います。BtoCはインターネット上のオンライン店舗などによる様々なサービスや物品の販売といった電子商取引の1つの形態を示します。B2Cとも表記されます。
「NP」とは、株式会社ネットプロテクションズ (Net Protections, Inc.) の略称で、与信、請求書発行、代金回収・督促、入金確認といった一連の請求業務をオートメーション化させる未回収リスク保証の後払い決済サービスを提供している会社です。NPは事業者向けサービスとして、後払い決済サービスを提供しており、「NP後払い」(請求書別送)はネットショップやカタログなどあらゆる通信販売で利用されています。
「ロット(Lot)」とは、製品の製造、販売、輸送、保管などをおこなう場合の単位、同一製品のまとまりのことを言います。「ロット(Lot)」は「同じ条件で製造される製品の製造数量、出荷数量の最小単位」という意味です。製造における最小単位をさす場合は「製造ロット」と呼びます。
「SKU エス・ケー・ユー」とは、Stock Keeping Unit(ストック・キーピング・ユニット)の略で受発注や在庫管理を行う時の最小の管理単位をいいます。SKUは同じ商品でもパッケージ、入り数などの違いで区別し、アイテムよりも小さな単位に分類します。
「送り状」には、2つのタイプがあります。送り状のひとつは、物流商品などに添付される「配送伝票」のことです。出荷元が送付日や宛先、送り主の住所、氏名、連絡先、荷物の中身の品名などの項目を記入して荷物に貼ることで、荷物を届けることが可能になります。
「棚卸し」とは、ある時点でに所有する商品等の在庫の数量を確認し、会計上の期末棚卸資産の金額を確定させる目的で行われる作業のことをい言います。棚卸しの言葉のとおり、「棚からおろして在庫を数えたり、点検したりする」ことです。実際には、商品の在庫数を数えるだけでなく、商品の状態や品質も並行して点検、把握することが理想とされています。
「サプライチェーン」は、Supply:供給、Chain:連鎖で日本語では「供給連鎖」と言われています。サプライチェーンは製品の原材料・部品の調達から、製造、在庫管理、配送、販売、消費までの全体の一連の流れ全体のことを言います。生産者から消費者へ届くまでの間に、この一連の流れの中で繰り返される、受発注や入出荷といった取引のサイクルをチェーン(鎖)に見立て、サプライチェーンと呼ばれています。
「PDCA」とは、品質の維持・向上および継続的な業務改善活動を推進するための典型的なマネジメントサイクルの1つです。PDCAサイクルは、P(Plan)・D(Do)・C(Check)・A(Action)のそれぞれの頭文字を取った略称。計画(plan)、実行(do)、評価(check)、改善(act)のプロセスを順に実施します。最後のactではcheckの結果から、最初のplanの内容を継続(定着)・修正・破棄のいずれかにして、次回のplanに結びつけます。
「BtoB」(読み方、びーとぅーびー)は、英語名としてはBusiness to Business。「BtoB」の「B」は「Business」の略で企業のことで、企業間取引のことです。B2Bと表記することもあります。例えば、製品メーカー×商社の取引、卸問屋×小売店の取引などがあげられます。
「EC」とは、Electronic Commerceの略称で、日本語で電子商取引と訳されます。ECはインターネットやコンピューターネットワーク上の電子的な情報通信によって、商品やサービスに関する取引・決済をすることを意味し、一般的には「電子商取引」、「eコマース」、「ネットショッピング」、「ネット通販」などと呼ばれています。
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