DASとは|物流用語辞典
「DAS(ダス)」とは、Digital Assort System(デジタルアソートシステム)の頭文字を取った略称です。 DASは物流の現場・倉庫で行われる仕分け作業を誰でも簡単に正確にできるようにサポートするためのシステムです。
「DAS(ダス)」とは、Digital Assort System(デジタルアソートシステム)の頭文字を取った略称です。 DASは物流の現場・倉庫で行われる仕分け作業を誰でも簡単に正確にできるようにサポートするためのシステムです。
「保管とは」、ある一定の場所でモノを預かり、品質や数量を適正に管理することをいいます。物流業務における保管とは、倉庫や物流センターでなどで商品や荷物を預かり、管理することです。生産者と消費者の時間的ギャップを埋めて市場に安定供給することが役割です。そのため、倉庫や物流センターでは商品や荷物の数量だけでなく、品質を保ち商品の価値を維持することも重要な役割です。物流業界での保管は、倉庫業と物流センター業が手掛けています。
「リーチ式フォークリフト」とは、荷役自動車であるフォークリフトの種類の1つです。リーチ式フォークリフトは、運転者は車体右側に背中をもたれさせるように立ったままの状態で操作します。「フォークリフト(Forklift)」とは、油圧を利用して昇降および傾斜が可能な荷役用のつめ(フォーク)を車体前面に備えた荷役自動車のことで「フォークリフト・トラック」とも呼ばれる重量物積み上げ運搬装置です。フォークリフトには、リーチリフトとカウンターリフトの2種類のフォークリフトがあります。
「受注管理」とは、消費者や、顧客企業から注文を受けて出荷するまでの流れを管理する一連の業務のことです。受注管理は、販売管理のうちの一つでもあります。Eコマース事業の場合、商品やサービスの注文を受けることで発生する一般的な受注管理業務のプロセスは、注文書の確認や入力→在庫の確認→納期の確認や連絡→受注伝票の作成→注文請書の作成が主な作業となります。これまで手作業やエクセルで行うなど人手をかけて行ってきた様々な受注管理をシステム化して自動で行う企業が増えています。
EC物流とはECサイトにおける物流機能を指します。 EC物流は、基本的にはBtoC向けの物流が主流となっています。 EC市場は現在どんどん拡大していますが、商品が購入者の手元に届くためには、「入荷」「保管」や「管理」「流通加工」、「梱包や配送」といった物流機能が不可欠です。
「NP払い」は、株式会社ネットプロテクションズ(Net Protections,Inc)が提供するEC事業の決済サービスです。NP払いはネットプロテクションズが購入代金を立替え払い「後払い」をする決済サービスをいいます。「NP後払い」、「NP後払いair 」、「NP掛け払い」があります。
「送り状番号」とは、荷物が発送された 際に特定の郵便物や宅配便に振り分けられた識別番号です。 送り状番号は、「配送伝票番号」「追跡番号」や「お問い合わせ番号」と呼ばれる場合もあります。荷物がどこから発送されて、どこを経由し、どこの管轄のセンターが荷物を配達するか、という一連の配送状況を管理しています。
「エアーキャップ」とは、気泡緩衝材のことです。エアーキャップは主に、エア(空気)の詰まった突起が沢山ついた緩衝材で気泡の空気圧によって衝撃を吸収しており、割れ物や精密部品を梱包する際に使用されています。緩衝材のなかでも、表面に直径7mm~32mmほどの気泡がついているものをエアーキャップと呼びます。「プチプチ」「エアキャップ」「ミナパック」「エアパッキン」「エアクッション」「エアマット」「キャプロン」「エアーバック」等の商標が使われています。
「梱包の仕方」について説明します。梱包の仕方は物品の種類や形などによって異なりますが、外装の梱包材選び、内装の緩衝材選びにはじまり補強まで、物品にあわせて最適な梱包を行う必要があります。
マテハン機器とは、Material Handling Equipment(マテリアルハンドリング機器)の略称です。マテハン機器は、モノを効率的に移動させることを目的とする専用機械類のことをいいます。マテハン機器は、主にパレットやフォークリフトなどによって、原材料や仕掛品、その他商品等を移動させるために利用され、荷役作業の省力化・自動化・効率化のための機械や設備全般を指します。
株式会社オージーフーズ〒151-0051東京都渋谷区千駄ヶ谷5-32-7野村不動産南新宿ビル2階
物流部直通TEL:048-949-5115