おせちをワンプレートに盛り付けるとおしゃれ！ワンプレートおせちの盛り付け方のコツをわかりやすいお手本の盛り付け例の写真と動画で、フードコーディネーターが詳しく解説いたします！
実際に私たちが盛り付けてみたワンプレートおせちです♩ぜひ参考にしてくださいね。おしゃれでインスタ映えなおせち料理を盛り付けたい方必見のブログ記事です。
目次
おせち料理をお皿一枚ワンプレートで盛り付けるメリットとは
どうしてワンプレートおせちがおすすめであるのか、ワンプレートおせちを実際に盛り付けてみて私が感じたメリットを一覧にまとめてみます。
- お重箱におせち料理を盛り付けるのはなんとなくハードルが高い！
- お重箱がないご家庭でもお皿一枚あれば気軽におせち料理を楽しめる！
- ふだん使っているお気に入りのお皿でおせち料理を楽しむことが出来る！ご家庭ごとのオリジナリティが出る！
- 予め一人前ずつ盛り分けてお出し出来るので、食卓を囲んで「あの具材食べられなかった～><」なんてこともなし！
- 人数分のお皿で準備が出来るので、余計に盛付けて余らせることもなし！
ワンプレートおせちってメリットづくしだな～と実感しましたヾ(*・∀・)/
日本の大切な食文化であるおせち料理をもっと身近に楽しむためにもぴったりなのが、ワンプレートおせちなのです。ただ単におしゃれで映えるってだけじゃないんですね♩
お重箱って普段なかなか使わないし、しまっておくにも場所をとるし、お重箱を買わない方の気持ちもよ～く分かります。そんな時こそおせち料理をワンプレートに盛り付けてみてはいかがでしょうか。
おせち料理をワンプレートに盛り付けたい方に便利でおすすめなのは冷蔵便で個包装のお取り寄せおせち！
「次のお正月はワンプレートおせちを盛り付けたい！」と思ったあなたにおすすめしたいのは、冷蔵便で個包装で届くお取り寄せおせち料理です。
食材それぞれ買いに行くのは、混雑もあって探す時間もかかって大変ですよね…。
おせち料理に欠かせない品目が揃っているお取り寄せおせちで、冷蔵便で個包装であるものを注文しておけばあとは盛り付けるだけ！楽ちん！せっかくのお正月ですから、美味しく、楽しちゃいましょう♩
オージーフーズの自信作「金のおせち」は平成12年に発足してからおかげさまで毎年大好評いただいております。
冷蔵便の個包装でお届けするスタイルにこだわり、もちろんお味も、食べることが大好きなおせちスタッフ選りすぐりの逸品です(๑´ڤ`๑)
動画で見る！ワンプレートおせちの盛り付け方のコツ
おせち料理をお皿に盛り付ける場合のコツを動画にまとめました。まずはこちらをご覧いただいて、全体のイメージを掴んでくださいませ(｡•̀ᴗ-)و
食材の並べ方なども参考にしてくださいね！
- 汁物や細かいものは豆皿やグラスを活用して溢れないように
- ローストビーフをバラの花の形に盛り付けて華やかに
- だいたい盛り付けた後で、葉物を使って立体感を出すと映える
- お屠蘇などもおしゃれなグラスに注いで全体のテーブルコーディネートを演出
ローストビーフをバラの花の形に盛り付ける方法に興味を持ってくださった方はこちらの記事もぜひチェックしてください！料理男子がローストビーフについて詳しく解説しています♩
ワンプレートおせちの盛り付け方のコツを実例で解説
では、実際に私たちが盛り付けてみたワンプレートおせちをご紹介いたしますね。
お皿の選び方、小皿のあわせ方、食材の並べ方、テーブルクロスのコーディネートなどなど、真似っこ出来そうだと思ったポイントはどんどん参考にしてください٩(๑>∀<๑)۶
丸皿風の和盆に盛り付けてワンプレートおせち料理！
実は、お皿ではなくてお盆に盛り付けてみました。丸皿風の和盆です。
この和盆も100均ショップで購入したものです。また、半月盆に盛ってもおしゃれですね。お盆のツヤ感がまるで高級料亭のお高いお皿に見えたりして…(*´艸`)
「黒」は高級感が出る色なので、ここぞという時のお皿は黒で決めてみてください！食材の色も映えるのでおせち料理にぴったりの器の色ですね。
シンプルな白皿に盛り付けてワンプレートおせち料理！
こちらはシンプルな白皿におせち料理を盛り付けました。テーブルクロスもすっきり爽やかな色合いで、新年の爽やかな風が感じられる気がしませんか！
いくらや黒豆など、メインのワンプレートに乗せる分を小鉢ではなく透明感のあるガラスの器に統一した点もポイントです。盛り付ける前に「どんな印象のおせち料理を盛り付けたいか」を考えておくとお皿選びがしやすくなりますね。
洋風のお皿に盛り付けてワンプレートおせち料理！
「日本の伝統的なおせち料理も大切だし、それに子どもにも喜んで味わってほしい！」そんな時は洋風ワンプレートおせちがおすすめです。
毎年同じおせち料理だと、お子さまたちは飽きてしまうかも…!?時には洋風ワンプレートに盛り付けて食卓に並べてみましょう！ローストビーフや生ハム、サーモンなどなどお子さまにも人気のお好みのメニューを盛り付けて、家族みんなで一緒にお正月のお祝いの食卓を楽しみましょう♩
ワイングラスも並べてみて、大人も楽しみましょうね(*´罒`*)
豪華な大皿に盛りつけて大人数向けワンプレートおせち料理！
「ワンプレートおせちオシャレだな～」とは思っても「一人分をチマチマ盛るのは苦手！みんなでわいわい楽しみながらおせちを食べたい！」なんて思う方におすすめなのは大皿ワンプレートおせちにしてみてください♩
お正月、大人数で集まる時にもぴったりですね。食卓の真ん中に並べて豪華に華やかに楽しみましょう！
ワンプレートおせちをもっとおしゃれにする盛り付けテクニック5選
お気に入りの豆皿を使う
お家にある豆皿(小さなお皿たち)を活用しましょう。食材の色が際立つ色の豆皿を使うとさらに彩り豊かな印象になりますね。
あえて豆皿の質感や色を揃えず、様々な雰囲気のものを並べてみるのもおすすめです。カラフルに華やかになり、お正月感を演出してくれます。
汁があるものは小鉢に盛る
いくらや黒豆など、汁があるものは小鉢に盛り付けましょう。
他の食材に汁が付いてしまうのを防ぐため、また、黒豆は煮汁も美味しいので、スプーンですくって召し上がるのも良いですね。様々な質感の小鉢があると便利です！
食材の切り方をアレンジして楽しむ
かまぼこの切り方をアレンジしてみるのもおすすめです。切れ目を入れてねじる(くるりんぱと同じイメージで♩)だけでも上級アレンジに見えますし、紅白交互に切って並べ直すだけでもステキです。
ちょっとした工夫で自分らしいおせちになりますよ。
おせち料理の食材ごとにテーマを絞ってもっと詳しく盛り付け方のコツを解説している記事もございます。こちらも参考にドウゾ～！
食材を並べるコツは同じ色が隣同士にならないように
同じ色の食材が隣同士にならないように意識するだけでも、彩りに立体感が出て、見栄えする盛り付けになりますよ！
食材をワンプレートに盛り付ける時、並び順って迷いますよね。同じ色が並んでしまうと、なんだかのっぺりと平坦な印象に…。簡単なワンポイントテクニックですが、意外と重要です！
お正月らしい小物を添える
折り鶴や松など、ちょっとした小物があるとお正月らしさをぐっと更に演出してくれます。お重箱には入らないこういった小物を一緒に添えて、ワンプレートおせちならではの楽しみ方ですね♩
おせち料理の由来のひとつに、火を使わず、お台所の神様にお休みしていただくという説もあります。年に一度のおせち料理ですから、おもてなしの気持ちを込めて、小物にも気を配ってみてはいかがでしょうか(*´˘`*)
おせち料理のマナーや由来などについて知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。おせち豆知識がいっぱい詰まっていますよ。
ちなみに、おせち料理をお重箱に盛り付けたい場合はこちらのブログ記事が参考になります。あわせて読んでみていただいて、その時々のシーンや集まる人に合わせて使い分けましょう♩
お正月の華やかさを演出する食器のコーディネートがご自宅にある食器や小物で。お正月の食器のコーディネートの仕方をフードコーディネーターが伝授します！
あとがき
- お気に入りのお皿におせち料理を盛り付けて、自分らしいワンプレートおせちに♩
- ワンプレートおせちの盛り付けには冷蔵個包装のお取り寄せおせち料理が便利♩
- 一番大切なのは「お正月のおせち料理という食文化を大切に思う心」です。その気持ちをもって、ライフスタイルに合うかたちで楽しみましょう♩
いまSNSなどで注目されているワンプレートおせちについて、ワンプレートおせちの盛り付け方のコツを詳しくお話しいたしました。ブログを読んでくださったあなたに「これなら真似っこ出来そう♩」と思っていただけたら何より嬉しいです！
そして、お正月にワンプレートおせちを盛り付けて、おしゃれに写真を撮って思い出に記録しましょう♩もちろん「#ワンプレートおせち」のタグを付けてインスタに投稿することもお忘れなく(・ω・)ノ
ワンプレートおせちは作る方も、食べる方にも、メリットがたくさん！
家族の人数や、食の好みに合わせてアレンジ出来るのが良いと思います。おせち料理には家庭それぞれの特長がありますよね。その特長を活かして、普段使いの食器でおしゃれに楽しみましょう♩
ちなみに、私たちがワンプレートおせちの盛り付けに使用したのは弊社の通販事業部が運営するとっておきやの「金のおせち」です。
こちらの「金のおせち」をベースに、好きなおせち料理の品目をちょい足ししたりして盛り付けましたよ♩
冷蔵便で個包装でお届けするからワンプレートおせちの盛り付けにぴったり！
オンラインショップとっておきや『金のおせち』販売中≫
今日もフードコーディネート事業部ブログを最後まで読んでくださってありがとうございます！これからも旬のお料理の話題でブログを更新します。どうぞお楽しみに。
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フードコーディネーター棚原
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